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クリスキング、RAL、チャレンジタイヤ等、一気に入ってきました

Simworks 、アキボウ、tokyobike

等からの入荷が重なって店内大変なことに

なっています。

更には今年に入ってようやく2021モデルの完成車の入荷等もあって

わちゃわちゃしとる感じが続いています。

中々ブログやSNSでの紹介も追いつきませんが、

ここ数日で入荷した物の紹介です。

まずはシムワークスです。

 

RALのフレームバッグ”EM LOADER”が全色再入荷してます!

人気がありすぎて店舗でもWEBSHOPでもすぐ売り切れます。

今回誉自転車としては、かなり思い切った数を仕入れています。

すでにWEBSHOPでも購入できるようにUPしています。

ハンドルステム周りにつけるボトルホルダー?とでもいえばいいのか

RAL”カンパイローダー”

合わせやすいサンドストーンカラーのみ1個取り寄せてみました。

RAL TABBY LONGも追加で入荷してます!

流石に今回のは高いからどうなんだろう?という心配をよそに

最初の入荷後ポツポツと売れた今年のタビーロング

前にも書きましたが、足首より上の部分は、すごく柔らかい編み方で優しくフィットする感じです。

ただ、なにせ柔らかい編み方なので余り激しめのアクティビティ向きではないような気がします。(マウンテンバイクのトレイルライドには、特にやめといたほうがいいです)

あと、ベルクロ(マジックテープ)にも気を付けた方がいいです。

私はさっそくやっちゃいました・・・。

 

私は自分用にはこのカラーを選んでいます。

今まで持ってない色でしたので、

グレー/オレンジの組み合わせの色は去年のタビーで選んで

まだ健在ですしね。

 

SimworksからMADE.IN.JAPANのボトルケージ

”John Cage”が発売されていたので取り寄せてます。

シルバーと艶消しブラックの2色です。

写真の角度のせいでわかりにくいと思いますが、ゲージの

手前側の部分がキノコぽい形に見えるようになっています。

この 「ジョン・ケージ」というネーミングもキノコに関するとこから

何かをモジったみたいなことを聞いたような気がしますが、詳しくは覚えてません。

シムワークスのHPとかに多分書いてんじゃないかとおもいますから、

気になる人は調べてください。

シムワークス製品らしく装飾もオシャレですね、

製造は、同じ愛知県の服部製作所(Shinというブランドでオーダーフレーム等も手掛ける)だったと記憶してます。

シルバー、艶消しブラック共に¥3,500(税抜)です。

キングケージのステンレスのやつより少し高いくらいかな?

 

クリスキングのヘッドセットも久しぶりまとまった入荷です。

 

まずは定番OSのノースレッドヘッド

 

sotte voce red (赤のアルマイトにステルスロゴ)

matte turquoise

各1個しか入ってませんが、このマットターコイズなどは注文入れたのは去年の4月だったと思います。

コロナのせいでクリスキングもなかなか生産が難しい状況なのは間違いなさそうです。

これが、現在のOSノースレッドの在庫です。

艶ありの方は全部sotte voceです。

ヘッドパイプ内径φ44㎜フレーム用に、テーパードコラムの下側1-1/4のフォークを取り付ける用のヘッドセットInset8

シルバーとパトリオットを1個づつ取り寄せました。

なぜInset7(テーパードコラムの下側1-1/2のフォークを取り付ける用のヘッドセット)ではないかというと、クロモリのグラベルやロード系にアレを付けると、下側だけがエラくボコっとした感じで横に出っ張って主張するのです。

もちろん、取り付けるフォークのコラムが一般的な上OS/下1.5だと使えませんが、

例えばサーリーミッドナイトスペシャルのようなフレームフォークセットに、コンバーターになるベースプレートを使ってInset8を組み合わせると凄くすっきりした自然な感じで組みあがります。

 

シムワークスからの入荷はコレで終わりです。

キングのヘッド4個とっただけでソコソコびっくり価格になりますね。

 

アキボウから入荷が遅れていたチャレンジタイヤが入荷しました。

チャレンジのタイヤと言えば高級ハンドメイドタイヤが有名で

TPIも一般的なメーカーの倍以上の数値が普通、他のメーカーが真似できないようなしなやかな乗り心地が売りですが、

今回入荷したのは、その廉価版。

バルカナイズド製法のクリンチャーロードタイヤ

”PARIS-ROUBAIX バルカナイズドクリンチャー 700×27C”

廉価版と言ってもTPIは120!

他のメーカーの高級ロードタイヤよりこの部分の数値は上。

チャレンジはしなやかさという方向にベクトルをもっていってるんだと思います。

そして価格は¥3,900(税別)というから驚きますね。

通勤や通学でロードバイク使ってる人には一度試してもらいたいですね。

なぜか3個という中途半端な数で入ってきてます。(問屋さんの間違いではなく私が3個で注文したためですよ)

 

因みにバルカナイズド製法って何?という方。

一般的にどのメーカーでも普通に作られているタイヤは、そのバルカナイズド製法で作られているという事です。

LASのヘルメットが1個だけお試しで入っています。

モデルはエントリーモデルのENIGMA(エニグマ)のLサイズ(頭周59-61㎝)

カラーはマットブラックです。

2019年のアキボウの展示会で見た時から気になってました。

価格は¥11,000(税別)

他のメーカーのエントリーモデルよりは少し高目なイメージですね。

後頭部に埋め込まれたLEDテールライトは、それなりに大きくて視認性はよさそうです。ボタン電池で最長140時間連続点灯できるそうです。

 

アジアンフィットは今どき当然ですけど、その中でも横幅が広めに感じました。

頭が大きすぎるのが悩みの人はLASのLなら気に入ってもらえるかもしれません。

おやっ?この小さな穴は?

と思ったら・・・

カタログにも書いていませんでしたが後付けできるバイザーが付属します。

後頭部も広くカバーしてるなぁと思ってましたら、MTB対応にもなってるんですね。

XC的な走りならこのバイザー付けて使用したらOKでしょう。

グラビティはやめてください、専用のヘルメットをかぶった方が身のためです。

シムワークスとアキボウからの入荷はこのくらいです。

今日はtokyobikeからキッズバイクが7台も入ったり、

VOTANIからお客様注分のH3が入ったりしてますが、その辺はまたの機会に紹介します。

それより、去年の12月~今年の年明けにかけて2021モデルのMTB完成車が少しと、

うちの店らしいクロモリのハードテールが再入荷してますのでそっちを早く紹介したいですね。

 

全部ひとりでやってますんで能力が全然追い付きませんけど、

少しづつSNSやこちらのブログで紹介していきます。