8/19はWoodsかがわ連絡会に出席のため13:20~17:00位までの間外出いたします
※終了時間が決まっていませんので、帰って来次第営業を再開します。
8/30はWoodsかがわの森林ボランティア活動に参加のため、13:30からの営業開始とさせていただきます。
「実はこれ、自分では使ってないんです。」
そんな書き出しから始まるのもどうかと思うけれど、正直に言えば、僕が使っているのはサーモスのよく似た保冷専用モデル「FJP-601」。少しだけ安いタイプで、夏場のライドには十分役立ってくれています。
でもね、もしこれから買うなら、やっぱり保冷・保温の両対応がいいと思うんです。
価格差もわずか。FJF-580が税込¥4,950、保冷専用のFJP-601が¥4,620。たった330円の違いで、夏だけじゃなく秋冬のライドにも快適な飲み物が楽しめるなら、そっちを選ばない理由はないでしょう。
夏の終わりが近づく今、これからの季節に向けて「冷たいだけじゃない」ボトルを選ぶのは、ちょっとした先取りの楽しみでもあります。
そして、誉自転車のスタイルでは、走りながら水を飲むよりも、止まって景色を眺めながら一息つく方がしっくりくる。だからこそ、ぬるくなった水や、冷えすぎたドリンクじゃなくて、その時の気分に合った温度で飲める方が、ずっと気持ちいい。
🎨3色展開、でもホワイトはレアもの?
上の写真が今回紹介するサーモスの真空断熱ケータイマグ「FJF-580」。左からホワイト、ブラック、サンドグリーンの3色展開です。
FJF-580の3色展開
どれも落ち着いたカラーで、ロードバイクやグラベルバイクのフレームカラーにも合わせやすいのが嬉しいポイント。特にサンドグリーンは、自然の中を走るライドスタイルにぴったり。ブラックは定番の安心感、そしてホワイトは…実は廃盤になっていて、今ある在庫が最後なんです。
誉自転車で初めてとなるFOXの最上級シリーズ”ファクトリーシリーズ”のサスペンションフォークを販売させていただきました。Sさんいつもありがとうございます。
マウンテンバイクの環境が乏しい誉自転車のある香川県では
なかなか販売させていただけないぐらい最高級のサスペンションフォーク
しかも2026モデル、つまり発売間もない最新モデルになります。
カシマコートされたゴールドのインナーチューブがまぶしすぎます。
私も本来取り扱い店のオーナーとしてこれぐらいのものを使用するべきなのですが、
経済的に難しいというのがもどかしいです😢
それにしても最新の36ミリインナーチューブのサスペンションフォークってものすごく軽いですね🪶
これだけ軽ければ34ミリインナーチューブのサスペンションフォークなんていらなくなったんじゃないかって思います。
※まあ多分そっちはもっと軽くなってるんでしょうけど・・・
Sさんまた使ってみての感想教えていただけたらと思います。
またトレイルで一緒に走れたらいいですね。
2026 FOX 36Float ファクトリーシリーズ 150mm GripX のご購入ありがとうございました。
去年の夏から秋にかけて、ロードバイクにハマった時期がありました。
朝の涼しい空気、風を切る音、ペダルを踏むたびに遠ざかる日常の雑音。
「俺、ちょっとアスリートかも」とか思ってた。調子に乗ってた。
そういや”サンデーモーニングロード”なんていう誉自転車にしちゃ
えらくまじめなスポーツサイクルショップみたいなこともやってたな。
ところが冬。
突然の五十肩。
肩が上がらない。サイクルングシャツなんか着れたもんじゃないし
背中のポケットの中の出し入れなんかできやしない。
ロードバイク?乗れるわけがない。
気づけば春が過ぎ、夏が来て…体重は5キロ増。
ただその間五十肩がだいぶ治ってきたのはいい感じ。
そして約2か月前、市の特定健康診査の申し込み書類の封筒を開けた瞬間、
これはいかんという思いが押寄せてきた。
久々にロードバイクを引っ張り出す。
タイヤの空気を入れ直し、サドルにまたがる。
…ペダルが重い。いや、俺の足が弱くなった?
走り出すと、心拍が上がる。汗が出る。
「これこれ!」って思うけど、同時に「なんでこんなに重いんだ俺」。
目標は、健康診査までに元の体重に戻すこと。
無理はせず、でもちょっとだけ頑張る。
いや、ちょっとじゃ足りないかも。
そんな日々が、また始まった。
とまぁそんな感じで
少し前からまた定休日の昼間や営業終了後の夜にロードバイク乗り始めてるわけです。