9月21日(日曜日)はお客様数名と森林ボランティア活動に参加するため、営業開始時間を
14時からとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
すでに活動に参加したことがあるお客様には周知している話になってしまいますが
9/21(日)は、誉自転車が参加している森林ボランティアの団体”Woodsかがわ”の
森林ボランティア活動にお客様数名と参加の為、営業開始時間を14時からに変更させていただきます。
今朝は今年2回目のサンデーモーニングライドでした。
今回は事前に誰からの参加希望の連絡もなかったのでもしやと思っていましたが・・・
やっぱりおひとりさまサイクリングになってしまいました😂
自分のスピードで走れるわけですしね、それもよしとしましょう😊
急報‼
YURISさんのオリジナルMTBフレーム”SINGER”
サイズ460L(2サイズあるうちの大きい方)のバサルトブラックが緊急入荷しました。
●「SINGERってどんなフレーム?」
デザインはドイツブランドのエンジニア、製作は北米ブランドの製造品質担当による少数精鋭プロジェクトチーム。
特定のジャンルや用途にフォーカスせず、ただ手持ちの部品やつけたい部品をつけて自由に走る。
汎用で且つ耐久性もあるマイルドなSINGER・・・・だそうな。
誉自転車では去年の夏に1件オーダー組のご注文いただいて、組み立てたことがあります。
このフレーム発売以降けっこう売れたフレームで、それこそネットやなんかで探せばいろんな人がその乗り味を
語ってくれていて、総じて”乗りやすい””ナチュラル””マイルド”といった感想が語られてるのです。
要するに”すべての人に乗りやすい”ということなんでしょう。
あと多く聞かれるのが、たいていの大人なら山走るなら大きい方、つまり今回入荷したサイズ460L(フレームリーチが460㎜)がいいという話。
小さい方の430S(フレームリーチ430㎜)は女性ライダーでも乗りやすそうなサイズ感、男性が使うならパンプトラックやダートジャンプみたいなところで調子いいらしい。
パイプ内部はちゃんと防錆処理もされていて、
皆が良いというマイルドな乗り味に貢献している?チェーンステー付け根のヨークは完全に専用設計。
こんなフレームが今時¥98,000(税込み)ってのが信じられない。
あとちょっと珍しいのが、このフレーム一応27.5/29インチ両対応なんだけど、どちらかといえば27.5の方をメインに設計されてるということ。今は何が何でも29にしたがる時代に面白いことしてくれてるのです。
私常々思ってるのですが、今の時代にあって欲しいのはかつて2000年ごろに流行った
”スラバイ”のようなバイクだと思ってます。
このSINGERはそんな思惑にビタッとハマる現代のスラバイだと言えます。