昨日6/28(土)は森林ボランティア活動があり14:00からの営業とさせていただきました。
この日の活動は本来14日に予定されていたのが雨で中止になったので、日程変更で行われました。
事前の連絡が遅くなり申し訳ございませんでした、
もしかしたら、店に来てみたらシャッターが閉まっていてご迷惑をおかけした人がいたかもしれません。
ですが、今回の参加で今後この地方のMTBコミュニティー発展へのための足掛かりになるかもしれない話し合いができたので、それについて興味のある方は最後まで読んでみて欲しいと思います。
6/25(水)はSRAMの総代理店Many’sさんの展示会で大阪に行ってきました。
SRAMといえばコレまではダートフリークさんがSRAMのマウンテンバイク系とグラベル系(XPLR)を取り扱いしてたので、誉自転車としてはそちらとのつながりがありパーツを取り寄せしてたのですが、ダートフリークさんがSRAM系全般(ロックショックスやZIPP等)をやめてしまって、今後Many’sさんが引き継ぐという事で
誉自転車も先日からお取引を開始させていただいた次第です。
SRAMといえば今月新しいROAD/GRAVELコンポーネントのFORCEとその下のグレードのRIVALの新型が発表されたばかり、今回はその説明と実物が見れる機会という事です。
国内在庫限り25%OFFでご提供できるIndustry Nineの旧モデルのハイドラハブを使用したMTBエンデューロ向けカーボンホイールを製作するご依頼をいただきました。
組み合わせたリムは、誉自転車では毎回お馴染みのFORMOSAのカーボンリム。
その中でも今回はエンデューロ~ダウンヒル向きの”930EN”と言うモデルを使用しました。
少し前にXC~トレイル向けホイールを作った時に使用した930TRより
頑丈な分、若干重くなります。
但し今回は、スポーク数を28Hで組むことになりました。
前後でスポークが8本少ない訳ですから、物理的にその分は軽量化できるはずです。
MTBのホイールの制作依頼いただいた時、大抵の人がいまだに32H で依頼される事が多いのです、ですが今のメーカー完組ホイール見ても気が付くと思うのですが、例えグラビティ向けのモデルでも28Hで組まれているのが殆どです。
私自身も今のデモ車に使っているホイールでは6年前から28Hで使ってまが、
重量のあるE-MTBにもかかわらず全く問題なく使用できてます。
という事で今回この組み合わせで組み上げてみました。
都市をもっと自由に、もっとスタイリッシュに駆け抜けたい方へ──
このたび、次世代e-Bikeブランド「BESV」と、ドイツ発の防水バッグブランド「ORTLIEB」がコラボレーションし、「URBAN STYLE CAMPAIGN」を開催します!
キャンペーン期間中は、BESVの人気e-Bikeと、ORTLIEBの高機能パニアバッグがセットになった限定パッケージを特別価格でご提供。パニアバッグは要らないという方にも自転車単体でもアウトレット価格でお得にお買い求めいただけます。
街の景色に馴染みながらも、ひときわ洗練された存在感。e-Bikeとバッグをコーディネートすれば、まさに“移動そのものがスタイル”になります。
数量には限りがありますので、気になる方はお早めに。あなたの毎日を変える新しいライフスタイル、ぜひ体感してください。
キャンペーン内容を簡単に説明しますと
対象モデルにORTLIEBパニアバッグ(QL2.1)を組み合わせた特別セットを、
台数限定でお得に販売中します。
水曜日は誉自転車にとって毎週必ずある定休日。
少し前に参加した山の森林管理のボランティア活動の時、山の先輩に教えていただいた道の様子見に行ってきました。
私はマウンテンバイクのイメージで走れる道を探しているのですが、会話の中で
先輩たちのイメージがグラベルのようなイメージでとらえられているのを感じ取っていたので、店の試乗車の中からBESVのE-グラベルロードバイク”JG1”を持ち出してみました。
教えてもらった道の近くに自動車を止めておける所が無さそうでしたので
綾歌森林公園をスタートするコースに織り交ぜたサイクリングにしました。
メリダのグラベルロードバイク"SILEX"のアルミフレームモデル"SILEX400"が久しぶりに入荷しています。
2024年にフルモデルチェンジして以降では、誉自転車には初めての入荷になります。
かなり攻めたデザインだった先代のサイレックスからガラリと雰囲気が変わり、洗練された優等生的なデザインのグラベルロードバイクに進化しています。
初代サイレックスが登場した2017年から時間が経ち、その間グラベルロードバイクも進化を重ね、最近はホイール径、タイヤ幅、ちょうどいいジオメトリーがどのメーカーもわかってある意味落ち着きを見せています。
当然最新のサイレックスも現代のちょうどいい塩梅になっています。
グラベルロードバイクだからといって、必ずしもそう言うところに行って乗らなければいけないなんてことはありません。
スピードやタイムといった数字を追うことよりもちょっとchillな楽しみ方にちょうどいい大らかなロードバイクだと思ってください。
今週は偶然にも、リトルトーキョーバイクを同じオプションを取り付けての御注文が続きました。
専用の泥除けとステンレスキッズバスケットを取り付けての御注文は
もうリトルトーキョーバイクの定番です。
あー・・・・かっけーなぁ・・俺のカラテモンキー
このSサイズなんてパイプワークの角度のバランスがこの上なく美しく
感じるのだよ。
少し前に古くからの友達にカラテモンキーを組んで送ったブログ内でも
熱く語りましたが、サーリーの取扱いを開始した時からずっと私にとってサーリーのラインナップの中でカラテモンキーの存在は別格。
常に試乗車として店においてました。
がっ・・・・・本日SURLY総代理店のモトクロスインターナショナルから
突如不穏な件名のメールが届きました
その内容は、まさかと思ったその事まんまの内容でした。
カラテモンキーがディスコンになる事が決定しました。
そのメールには日本で人気のカラテモンキーが製造終了になる理由が詳しく書いてありましたので、出していい範囲でそのまま掲載したいと思います。
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以下メールの内容の一部
この度長きにわたり愛されてきた「KARATE MONKEY」が
SURLYのモデルラインナップから幕を閉じることになりました。
理由といたしましては、
KRAMPUSとKARATE MONKEYの差別化が、
かなり難しくなってきたことです。
BBハイト、タイヤクリアランス、カラーリング
以外に違う点が無いという風に本国も断言しており、
似過ぎたことが問題点とされました。
なぜKRAMPUSを残すのか?
KRAMPUSもKARATE MONKEYも29er/27.5が可能な
万能バイクでした。
ただ、KARATE MONKEYにはできなかった29×3.0が本国では需要があり、
KRAMPUSを無くすというのは不可能という判断にいたりました。
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なるほど・・・そうなのかぁ~
たしかにSURLYと言うブランドのキャラクターを考えると
29×3.0というタイヤを履くバイクの方がその存在価値を明確にしていると思います。
残念なことですが、私がカラテモンキーを通して感じていた魅力は
世界中のSURLYオーナーのそれの中ではニッチな方だったみたいです。
ただメールの中には
こんな一文もありました。
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以下メール文
今後KARATE MONKEYは通常ラインナップから外れてしまいますが、完全に姿を消してしまうのではなく、人気モデルであることは本国も重々承知の為、
復刻盤として出てくるかもしれないとのことでした!
こちらは数年後に期待して気長に待ちましょう!!
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この内容が本当なら、永遠にさよならという訳ではなく
現在の形と一緒かどうかはその時になってみなとわかりませんが
限定的に復活してくる可能性はあるという事です。
そんなカラテモンキーですが
本国の在庫はほぼ売り切れ。
今後モトクロスインターナショナルにも仕入予定がありません!
つまり国内在庫がKARATE MONKEYを手に入れる
最後のチャンスとなります。
つまり、現在モトクロスインターナショナルの在庫と
全国のサーリーディーラーが持っている在庫が
最後のカラテモンキーと言っていいと思います。
※写真のバイクは現在誉自転車が試乗車で使用している
47サイズの物で、今回紹介している特価車とはサイズ違いになります
取り付けられているサイコン、センサー、ペダル、ライト等は誉自転車の私物です
以前にもブログやSNSでお知らせしてるバイクになります
ウチで残り1台になってる特価車のおしらせです。
仕入れたのは去年の話になりますが、スペースの問題で店頭には出せてなかった
”とーってもお得なエアロード”
2024 MERIDA REACTO4000 サイズ50 チームレプリカカラー
メーカー推奨身長165~175㎝
このバイクどこも悪い所はございません
特価車になっている理由は、こだわりのない人にとっては本当にくだらない理由で、
”バーレーンビクトリアスのチームバイクのカラーリングが去年の半ばに変わってしまったからチームレプリカカラーとしては売りにくくなった”
という事だったんだと思います。
(※本当に信じられないような条件でメーカーから取り寄せできたからこそ実現できている特別販売価格なのですが、理由に関してメーカーから特に説明があったわけではなく、あくまで私の想像です)
フレームも取り付けられているパーツも2025年モデルと何も変更ありません。
つまるところ色剥いじゃえば最新も全く一緒な訳!