2018 SRAM ROCKSHOX展示会

5/31(水)に大阪でおこなわれた

2018 SRAM,ROCKSHOX展示会に行ってきました。

まず展示モデルに関しては全部ブースト規格でした、もう既定路線ですすめているんでしょうね、私の周りなんかいまだに26インチの普通の規格の自転車乗り続けるひとがいっぱいいますけど、どうなんでしょうかね?マウンテンバイクは売れないものだからユーザーそっちのけで次々新規格だして「こっちに買い替えた方がいいよ!」って買い替え促してますが、人と競ったりしない遊び方の人にはどうでもよい事のように感じます。誉自転車の様な田舎のショップだと特にそうなのかもしれません。

ですが部品がそっち中心になっていくのなら知識は持っておかなくてはいけないとおもってます、でもスタッフの人との会話の中で「また何年かしたら結局普通の26インチのホイールがいいとか言いだすんじゃないですか?この業界の言う事いいかげんだから」とかもいってました。結構現場の業界人もそう思ってるみたいです(笑)。

 

ROCKSHOX2018モデルのブースト規格を採用した上位モデルにのみ採用される

「CHAGER2ダンパー」。輪切りにして内部がみえるようにしてありました。前モデルとの違いはブラダー部分の形状見直し、セッティング調整幅の拡大とオイル交換のしやすさ,

だったような....忘れた!また勉強しときます(笑)。

このCHAGER2、前モデルやモーションコントロールダンパー採用の下位モデルからのアップグレードキット的な部品として取り付ける事も出来るようです。

FOX代理店のダートフリークさん取扱いになってしまった(笑)TruvativとTroy Lee Designs

のコラボレーションハンドルバー。個人的には欲しいですが、今うちのお客さんだけでなく香川県内でみてもこういったハンドルバーつけたいって人がまだいるだろうか?もちろん物がダメと言っているのではなく、今地元ではMTBシーンが一旦死んでいる状態なのだ。

1×12ね、今さらながらすごいね、実物初めて見ました。

1×12のカセットコグ製造過程の手順です、他のショップ関係者の方は関心して見ていましたが、私にとっては前の職場を思いしてしまいます。

ヨツバサイクル

実は今回私はこのブランドに関する話をダートフリークのスタッフと直接したかったのです。

条件さえ整えばウチでも扱いたい事と私のダートバイクに対しての思いのような事も伝えてきました。

 

とりあえずこの仕事初めて最初の展示会への参加でしたが、雰囲気のようなものがわかったのが収穫と言ったとこでしょうか、次回は私の苦手分野ロード系の展示会にいくってのも悪くないなと思っています。