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好評RALのパニア、ADEPTのリヤラック、フェンダー等新商品入荷してます。

ココ最近入荷したパーツやバック等を紹介します。

まずは先月入荷し、フレームバックEMローダーや、サドルバックUTローダー

が人気のRALから中型パニアバックの”DL Loader(DLローダー)”

が入荷しました。

 

全3色入荷してます。

左から

Peecock/Saffron(ピーコック/サフラン)

Sandstone/FL orrange(サンドストーン/FLオレンジ)

ForestGreen/BarestGreen(フォレストグリーン/バレストグリーン)

各11,500円(税別)です!

パニアバックですが片側ずつの販売になります。

ちなみに最近のよくできたパニアバックにあるリュックになる機能はありません。

あくまでリヤラックにかけて使用するバックです。

 

上部入口はロールトップタイプのドライバックになっています。

UTローダーと同じ構造ですね、内部に水が浸入するのを防ぎます。

そこにコーデュラナイロンのカバーがかぶさっていて留め具で止まっていると言った感じです。

シンプルですがこれで充分なんですよね。

コーデュラナイロンのカバーの裏にジッパーがあり、少しだけ小物類を分けて運ぶ事もできます。

裏側は↑3つ目の写真になります。

上のフックをリヤラックに引っかけ、下のフックで落ちないように固定する感じです。

WEBSHOPの方にもアップしてますので遠方の方でもご購入いただけます。

続いてはこちら、

上のDLローダーと組み合わせて使って欲しいと思って仕入れてみました。

当店では安定した人気のADEPT(アデプト)

そのアデプトからリヤラックがとどきました。

”ADEPT ADVENTURE REAR RACK”(アデプト・アドベンチャーリヤラック)です!

 

カラフルなRALとは対極で、渋い色遣いが魅力なADEPTですが、

ラックに関してはだいたいどこのブラントも銀か黒ですし、組み合わせても違和感はないでしょう。

何よりいいのはADEPTらしい価格。

リヤラックはNITTOやSOMAのを買えば15000円~20000円オーバーになったりしますが、

このADEPTなら5,000円(+税)なんです!

シルバーの方はメッキではなく塗装ぽい銀で好みが分かれますが、黒は誰が見ても変わらない感じです。

シートステー上部のダボ穴とフレームエンドのダボ穴で固定するのが基本的な固定方法ですが、付属の金具をリヤホイールのクイックシャフトで共締めして固定する事でリヤにダボ穴が無いタイプのフレームでも取付できます。

後方には赤色反射板を固定するステーがあります。

当店の在庫車BREEZERのDOPPLERに仮付けしてみました。

ドップラーとアドベンチャーラックの相性は抜群ですね。

 

RAL DM ローダーと組み合わせるとこんな感じにとりつきます。

 

偶然にもクロスバイクにリヤラックを取り付けたいお客様がいらしたので、

オススメした所、ご購入して頂けました。

当店で販売したMERIDAクロスウェイ100に

同じくADEPTのスリムロードフェンダーと共に取り付けさせて頂きました。

スリムロードフェンダーは以前紹介したコレです

 

サドルの高さにもよるでしょうけど、大型サドルバックを付けた状態でもラック&フェンダーを取り付ける事が出来ました。

ラックとフェンダーはどちらもADEPTですので全く違和感なし、むしろ専用組み合わせと言っていいかもしれません。

現在このフェンダーは、クロスバイクにお乗りの方から大変好評を頂いています。

アドベンチャーリヤラックも当店の定番人気商品になればいいなと思います。

このリヤラックもWEBSHOPにアップしてます。

続いてはコレ、なんで注文したのか?

その時なに考えてたか自分でもよくわからんです(笑)

TOPEAK TUBIBOOSTER ←すみません、読み方わかりません(笑)

何に使う物かと言うと、普通のフットポンプに取り付けて

チューブレスタイヤに一気に空気を注入してビードを持ちあげる

インフレーションと、取付口部品を取り外しCO2インフレ-タ-として使える商品です。

コレ試したい人いますか?

箱から出してみました、MAX14BARまで耐えるのでかなり頑丈そうなタンク部分です。

アルミ製でキャパは1Lです。

 

裏には注意事項の説明書き

この形で使うのが基本でしょうか、上側でフットポンプとつないで、圧縮空気を中に溜め、

ポンプを外して、横に伸びた銀色の所をバルブに差し込んで一気に注入する形です。

おそらくですが、容量的にロードバイク~グラベルロード位のタイヤまでにしといた方が

良さそうに感じます。

タイヤの太いマウンテンバイクのチューブレスタイヤには厳しそうです。

 

上側の部品を外してCO2インフレ-タ-として使う場合こんな感じになるようです。

 

自転車趣味でやってる人なら空気入れはみんな持っていると思います。

チューブレス化をするための設備はコンプレッサーがあれば完璧ですが、

高価だし、大きすぎるのは邪魔ですので、ためしにコレでやってみるのも

いいと思います、あくまでロード~グラベルロードの人向けです。

WEBSHOPにアップしています。

K様、自転車あと少しのとこまでできています。