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暇なんで私のSURLYストラグラーを紹介します。

そういえば、今までこいつをしっかり紹介していませんでした。

私(店長)の通勤号としても活躍している

デモ車[サーリー・ストラグラー]です。

ストラグラーはフレームサイズによって650B用と700C用に分かれます。

(実際には、どのサイズもある程度両対応なのですけど)

私の50㎝サイズは650B用という事になっています。

見ての通りこのサイズなら、トップチューブがほぼホリゾンタルでカッコいいのが気に入っています。

 

さて、このデモ車、40過ぎのおっさんの乗る自転車としては職質級の色ですが、そこは置いといて、気負わず乗れる親しみやすい仕様に組んでます。

組んでいるパーツのほとんどは、私が自前で持っていた余剰パーツです。

よくSURLYといえば、東京のブルーラグさんや名古屋のサークルズさん、広島のグランピーさんあたりがクリスキングやポールの高級パーツフル装備の豪華すぎるコミューター紹介してます。

 

私もそういうの嫌いではないのですが、基本的には私のストラグラーみたいに、ロードなりマウンテンバイクなりやってる人が、余ったパーツで作るのが昔からのこのブランドのイメージです。

 

きっと上で名前上げたような都会の有名ショップも、高級パーツで何十万もするコミューター組む人なんて実際にはごく一部ではないかと思っています。

 

 

さて前置きが長くなりましたが、まずはクランク/チェーンリング

クランクは、去年の夏位まで乗っていた2012モデルのオールシティー スペースホース完成車に当初からついていたR4600のシマノ・ティアグラです。

ギヤ板もスペースホースで使っていたウルフトゥースのPCD110/5アーム 38T

のナローワイドチェーンリングです。

コミューターの場合、フロントシングル・リヤ多段なら38T  くらいがいいと思います。

さり気ない仕様の中にMADE.IN.USAのパーツが組み込まれているのが私流です。

ペダルは日本のMKS(三ヶ嶋)プライムシルバンツーリング、これも前のオールシティでずっと使っていた使い古しです。

使い古しと言えば、言葉が悪いですが、単純に「これがいいので変える必要が無い」という事です。

「シンプルでメンテナンスができて、長く使える」これ私がパーツを選ぶ基準だったりします。

リヤは8段です。

10年以上前のリヤ9段時代のMTBパーツ(カセットやリヤディレーラー)が家にたくさん転がっていたので、最初はリヤ9段の予定でした。

問題になったのはダウンチューブシフターです。

ハンドル回りをスッキリさせるためと、クラシックなイメージのためにダウンチューブシフターを付けることにしたのですが、インデックス付きのダウンシフターで9段以上のが、市場にあまりなくて、あっても必要以上に高価だったり怪しかったりするのです。

因みにシマノのインデックス付き(リヤのみ)ダウンチューブシフターは9段以上のは終売になっています。唯一あるのが今回取り付けた8段用のSL-R400です。

リヤディレーラーは、10年位前の最初期のMTB用シャドータイプのSLX。

本来は9速用ですがリミットスクリューで8速の稼働幅に調整しています。

このディレーラー、今のシャドータイプと違って、シフトワイヤーのテンション調整スクリューがありません。

ですので、ワイヤーテンション調整用にASHIMAのケーブルアジャスターをディレーラーとフレームのアウター受けの間に入れています。

(大丈夫かな?と思ってたけど以外にちゃんと機能した)

 

ハンドルはSimworks by Nittoの FUN3バー(ファンスリーバーと読むらしい)

このバーはこのストラグラーのためにわざわざ用意したパーツです。

このてのバーは初めて使いました。

すっごい楽です!

それ以上も以下もなく「とにかく楽」。

グリップはPDW(ポートランド・デザイン・ワークス)の本革のやつ、もう何年も前に家で使ってたミニベロにつけていたのを探して取り付けました。

PDW当店は取り扱い有りませんがこの自転車には雰囲気バッチリです。

ただ、このグリップに冬用グローブは凄く滑って危ないのが難点。

MKSのベルもDixnaのステムもオールシティ・スペースホースで使ってたものをそのまま使ってます。(ステムは変えたいなぁ・・・)

ブレーキは2000年~2004年位のシマノのMTB用ディスクブレーキのいろんなパーツがごちゃ混ぜになってます。

この初代デオーレグレードのキャリパーが当時凄く良かったのを覚えてます。

良すぎて、上位グレードXTが形無しだったためか?すぐに無くなって質とコストを落とした別物を新デオーレとして出してきた。

そんな短命に終わった隠れた名品です、いつかまた使ってやろうと大事に保管してました。

このバイクで唯一、新品の高級パーツ

SELLE ANATOMICA  X1 WaterShed(セラ・アナトミカ X1ウォーターシェッド)

MADE.IN.USAのハンドメイドレザーサドルです。

ぶっちゃけ、店の在庫見切りです(笑)

でなきゃこのストラグラーにこんないいサドル付けません(付けれません)。

 

 

 

 

最後にホイール回り、

タイヤは手っ取り早く、そして安くタイオガの2000円ちょいのFASTR-Xとかいうやつの27.5×1.5。

リムは前のMTB、インジストで使ってたホイールばらして残ったやつ(調べたらほぼノーダメージ)。

ハブは、前はクイック仕様の今も手に入るシマノデオーレ、後ろは15年以上前に組んだ26インチMTB用ホイールをバラシて取り出したatomlabの135㎜ボルトオンのディスクハブ。

当時4X用に組んだホイールにつけていたのですが、流石「Tough as hell」がスローガンなブランド、当時だいぶ激しく使ってたはずなのに、今でも問題なく使えます。

(そういえば4Xっていつの間にやらなくなってたなー、そんなMTB競技があったのしってる?)

 

前後ホイールはそれらハブやリムを使って当然手組で作りました。

 

以上!誰も興味ないであろう私のストラグラーの紹介でした。

 

SURLYストラグラーは、現行はフレーム販売のみになってしまっているので、欲しければ私のように自分の選んだパーツで組み立てていくしかないようですが、以前のカラーであれば、問屋のモトクロスインターナショナルに完成車もいくつか残っています。

また誉自転車にはブルーベリー・マフィン・トップというカラーの、ストラグラー650B・サイズ50完成車が1台在庫があります。

まだ価格決めてませんが気になる方は、誉自転車店内で私と交渉してみてください、

それなりにお得な価格で販売するつもりです。

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コメント: 2
  • #1

    しほ (木曜日, 10 9月 2020 11:57)

    このフレームの色はサーモンレッドってやつですかね?

  • #2

    誉自転車 (木曜日, 10 9月 2020 12:41)

    しほ様
    そうです。
    誤解がないようにカタログどおり正確に言うと2020年のカタログにある「サーモンキャンディレッド」です。
    実さいの見ためは、レッドと言うよりピンクですね