クリスキングの取扱いあるの知ってた?

9月に入り少し涼しくなってきましたね。

自転車に乗りやすい季節がもうすぐなので、自転車うれるかなぁ~と

期待していましたけど・・・案外ここ最近ひまです。

むしろ夏場の方が自転車売れてました。

商売ってホントよくわからないです。

 

新しい自転車は今要らないという人が多いのかもしれませんが、

でしたら自分らしいカスタム等いかが?

 

という事で、そんなパーツブランドの紹介です。

紹介と言ってもめずらしい物でなく、カスタム系のサイクリストな皆知ってる

高級コンポーネントブランド

[クリスキング]です。

 

誉自転車では開店当初から扱っています。

ビンボーショップなので在庫はあまり置いてませんけど

御注文があれば取り寄せは喜んでさせて頂きます。

なんで、今になってわざわざ紹介かというと、

今までクリスキングの商品が売れた事なかったのですが

先日初めて御注文を頂きました。

ロードバイクもMTBも大好きなAさんのご注文は、かなりマニアックなもの。

クリスキングのロードハブ”R45”のフリーボディーをカンパニョーロ用のものから

シマノ/スラム用のものに変換するキット ”Conversion Kit R45 11spd”

と、R45ハブ専用のロックリング”Cog Lock Ring Aluminum”です。(←コレってホントに要る?シマノのそのまま使えるようにしたらいいのに)

Aさんが持ち込んだのは

クリスキングR45ハブにENVEのカーボンハイトリムにエアロスポークという

素人が値段聞いたらビックリする代物、さすがです。

このハブのシャフトを抜いた事はありませんでしたが、

この後組み替えるシャフトの形から推測して、極めてシンプルな事がわかり、

あっさり取り外せました。

ちなみにこの程度の作業であれば、必要なのは汎用のヘックスレンチだけ、

シンプルな構造で、作業性良く、最高の回転性能と剛性感、

これがクリスキングなのです。

いくら性能良くても少しの整備に特殊工具や特別な環境が必要な物とかは工業製品としていかがなものかなとおもいます。

右が取り外したカンパ用のフリーボディーとシャフト。

左がこの後取り付けたシマノ/スラム用です。

ハブ内部に隠れる部品ですが細部まで作りこみがすごいです。

私は前職がこういうのを作る仕事だったので、加工手順やら使用する工作機械とか切削工具がわかります。いつ見ても感動モノです。

 

組み付け前に一応の点検、フリーボディーのベアリングは内部の方はシールド無しです。

しなくてもシール類の密閉性に自信があるという事でしょうか?

ベアリングにはグリスではなくサラサラ系のオイルをさしておきました。

シャフト。言うまでも無く文句なし。

ラチェット部分の汚れたオイル(グリスではない)とベアリング表面の汚れをふき取り、

ラチェット部には再注油して組み付けます。

ハブシェルに圧入されたベアリングは、回転全く問題なしでした。

シマノカセット用へと生まれ変わったAさんのクリスキングR45ロードハブです。

クリスキングが自転車パーツブランドとしては最高級の部類に入るということに

異論はないとおもいます、付けている事はステイタスなのです。

最高のルックスと回転性能、剛性感などの性能が手に入ります☆

でも・・・高価です!

財布の軽量化にもすさまじい効果があります☠

今回のAさんのお支払いもかなりのお値段で、すこしゲッソリしてました。(翌日の石鎚山のヒルクライムレースには影響しなかったと信じたいです)

 

おいそれと手を出せるブランドではないですが、もしメーカーの完成車ではなく、自分にとって最高の自転車を組みたいとお考えなら取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

クリスキングは、ヘッドセット、BB、ハブなどのラインナップがあり、

少しなら当店のWEBSHOPにもあります。