手元のレバー操作で簡単にサドル位置を任意の高さに変更できる可変シートポストです。 ライディング中にバイクを降りてサドルの高さ調整をすることなく走り続けられます。 インナーとアウターチューブのガタツキを最小限にするDouble Key Way Designを採用。
レバー、ワイヤー、ワイヤーアウター付属
ケーブル内装式(ステルスルーティン)システム、信頼性の高い完全密閉式のクローズドカートリッジを採用。
付属レバーもシフタータイプの横引で引きも軽く位置の微調整も可能です。
¥33,000
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現代のマウンテンバイクでは必須装備となったドロッパ―シートポスト。
今ではハンドルバーにマウントされたレバーを押せば油圧システムでサドルが上下する非常に工業製品として見ても洗練されたパーツとなり、
多くの人が知る物となりました。
ですが、その最初の発想となるパーツは時代をさかのぼる事1980年代、まさにマウンテンバイクをこの世に産んだ男”JOE BREEZE氏”が考案した
HiteRite だったというのを知る方は少ないと思います。
そのドロッパ―ポストの始祖ともいえるパーツをJOE自身が自らのパーツブランドBREEZE&ANGELLから復刻させました。
クイックレバーの開閉によってシートポストの高さを簡易的かつ自在に調整でき、登りでは高めのサドル位置、下りでは下げたサドル位置にセットすることができます。
標準装備のクランプはΦ26.6㎜~27.2㎜のシートポストに対応。
ポスト径Φ25.8㎜~26.0㎜は付属のアルミシムを使用してください、またポスト径Φ25.4㎜~25.6㎜に使用する場合は、クランプのスリット間にあるタブを削ったうえでアルミシムと一緒に使用してください(タブとはどこかはパッケージの裏のイラストに記載があります、但し英語です)
ストローク量は、約2.5インチ(現代のドロッパ―シートポストのように測ったように正確なストローク量にはなりません)。
カラーはシルバーとブラックがありますが、スプリング部分のみになります。
当時のオールドMTBのレストアや、その時代のMTBをイメージしたカスタムに取り入れたら面白いパーツだと思います。
MADE.IN.USA
※商品としては小さな商品ですが、クランプ部に厚みがある為クイックポストやレターパックライト発送ができません。
単品での購入ご希望の場合は、メールや電話でお問い合わせください。レターパック+(送料¥520)で対応いたします。
¥5,280
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