グラベルバイク用に設計された軽量ドロップハンドル用ドロッパ―シートポストレバー

テストと改良を経て、Gシリーズ ドロッパーレバーは、メカニカルドロッパーレバーの中で最も人間工学に基づいたデザインを実現。プッシュ/プル設計により、ブレーキフードとドロップハンドル下の両方から指一本でドロッパー ポストをすばやく作動させることができます。
ENVE G SERIES ドロッパーシートポストをはじめ、多くのドロッパーシートポストに使用可能。

鍛造、機械加工、質感のあるアルミニウム レバーにより、触覚的なフィードバックが得られるため、回転が激しくなった場合でも安心して操作できます。
重量 36.7g（実測） 軽量設計で、シフターのすぐ下のバーをクランプするシンプルなバンドを使用。 すべてのハンドルバーに取り付けられたブレーキ/シフトレバーと互換性があります。

モーターサイクル等のサスペンションを生産するFASTACEが提案するエクスターナル（外装）油圧式ドロッパ―シートポスト。

エクスターナル（外装）モデルなのでポスト径が合えば、どんなバイクにも装着可能。

ワイヤールーティンもボディーから出ているので、ワイヤーが暴れない。

トレイルライディング時のシチュエーションに応じてサドル高さを自在にコントロールできる無段階調整タイプ。

まだドロッパ―シートポストが世の中に存在しなかった時代の古いMTBに取り付けるなどの使用に向いています。

※コントロール用ワイヤー、ワイヤーアウター・キャップ類、縦型コントロールレバーが付属します。

・エクスターナル（外装）ルーティーン

・ポスト径：Φ30.9mm

・7075アルミ

・レングス/トラベル：390mm/100mm

・オフセット：0mm

・重量：648ｇ

現代のマウンテンバイクでは必須装備となったドロッパ―シートポスト。

今ではハンドルバーにマウントされたレバーを押せば油圧システムでサドルが上下する非常に工業製品として見ても洗練されたパーツとなり、

多くの人が知る物となりました。

ですが、その最初の発想となるパーツは時代をさかのぼる事1980年代、まさにマウンテンバイクをこの世に産んだ男”JOE BREEZE氏”が考案した

HiteRite だったというのを知る方は少ないと思います。

そのドロッパ―ポストの始祖ともいえるパーツをJOE自身が自らのパーツブランドBREEZE＆ANGELLから復刻させました。

クイックレバーの開閉によってシートポストの高さを簡易的かつ自在に調整でき、登りでは高めのサドル位置、下りでは下げたサドル位置にセットすることができます。

標準装備のクランプはΦ26.6㎜～27.2㎜のシートポストに対応。

ポスト径Φ25.8㎜～26.0㎜は付属のアルミシムを使用してください、またポスト径Φ25.4㎜～25.6㎜に使用する場合は、クランプのスリット間にあるタブを削ったうえでアルミシムと一緒に使用してください（タブとはどこかはパッケージの裏のイラストに記載があります、但し英語です）

ストローク量は、約2.5インチ（現代のドロッパ―シートポストのように測ったように正確なストローク量にはなりません）。

カラーはシルバーとブラックがありますが、スプリング部分のみになります。

当時のオールドMTBのレストアや、その時代のMTBをイメージしたカスタムに取り入れたら面白いパーツだと思います。

MADE.IN.USA

※商品としては小さな商品ですが、クランプ部に厚みがある為クイックポストやレターパックライト発送ができません。

単品での購入ご希望の場合は、メールや電話でお問い合わせください。レターパック＋（送料￥520）で対応いたします。