![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=615x10000:format=jpg/path/s54959b36382f3a10/image/i9ee716974329730c/version/1706522812/image.jpg)
前回のブログで紹介したプロセス134と同時に
エンデューロレーサー”PROCESS153 29”も入荷しています。大きくなった数字の分がそのまま大きくなったストローク量。
ダウンヒルを激しく楽しみたいならコチラにするべきです。
という事で上の写真がKONA PROCESS153 29 Mサイズ になります。
身長的には165㎝~180㎝位までカバーできるんちゃう?って思います。
※マウンテンバイクはロードバイク程身長に対してのサイズ区分がシビアではありません。
こちらのプロセス153もメーカー公認の値下げのようなものがありまして
\484,000(税込)だったものが
現在\374,000(税込)になっております。
(値引き額\108,000っておかしくね?)
勘違いされてしまうかもしれないので、今回も説明させていただきますが
こちらのプロセス153も2023~2024継続モデル、つまり現行品です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=615x10000:format=jpg/path/s54959b36382f3a10/image/ie314c574e0839972/version/1706523064/image.jpg)
基本的にはプロセス134と同構造で剛性も十分!
ただ前後のサスペンションは高剛性な上位モデルが最初からついていて、ストロークアップもされています。
上級者でもストック状態で全く不満はないでしょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s54959b36382f3a10/image/i500c71af160d308b/version/1706523587/image.jpg)
ブレーキもシマノの4ピストン&Φ200㎜ディスクローターが最初からついていて、走破性のいい29インチタイヤと合わさって、これはもう実質里山レベルのトレイルだとダウンヒルバイクと受け止めて差し支えないでしょうね。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s54959b36382f3a10/image/i49f997293537ee73/version/1706523818/image.jpg)
ドロッパ―シートポストはプロセス134と同じ物だと思います。
Mサイズという事で最大ストローク量180mmの物がついてきますが、
当然こちらもほんの少しの分解でストロークダウン出来ます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s54959b36382f3a10/image/i0b79110d19a17b0f/version/1706524018/image.jpg)
リヤユニットも軸間、ストロークが増えた容量の大きなものになってます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=615x10000:format=jpg/path/s54959b36382f3a10/image/i1ca43d14968b7210/version/1706524123/image.jpg)
当たり前だがゴリゴリのダウンヒルタイヤ
前:マキシス”ASSEGAI”
後:マキシス”MINION DHR”
標準装備。
ストックではチューブドになってますが
チューブレス用のバルブも付属します。
でもシーラントはついてません。
さて、多くは語りません
ダウンヒルにしか興味のないトレイルライダーさん
そんな人にベストマッチングなバイクです。
香川のトレイルライドシーズンはまだ4~5カ月はいけます。
一緒に走りましょうよ!
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