
昨日のブログの続きみたいな内容になります。
BikeYorkの新型ハンドルバー”Barmate”も1本入荷しています。
このハンドルバーも1月の展示会で一目見て欲しいと思ったハンドルです。
ただ、今回はとりあえず理性を働かせて自分用は我慢・・・・
在庫商品用だけを取り寄せています。
BarmateのラインナップやSPECは
総代理店YURISさんの3/12のブログに詳しく書いてくれてますので
そちらで確認した方が早いと思いますし、私もめんどくさくなくて良いです(笑)
ウチが入荷した時に写した写真だけでは見にくいかもしれませんので
YURISさんのブログからパクった写真を載せておきます。
ラインナップの中から誉自転車が選んだのは
アルミのデュアルカラー(ブラック/シルバー) スタック50mm
価格は¥17,000(税込)
やはりこのハンドルバーなら多少値段がアップしてもこのカラー選ばんと意味ないでしょう!見た目はちょっと攻めたもの欲しいけど、ガキっぽいのや安っぽいのは嫌なのでこのハンドルバーの見た目凄く良いと思います。
スタック:50mmとありますが、昔からの表現のライズに当てはめると
ライズ15~25mmくらいに相当するらしいです。
まぁこの辺はコンサバティブな所にしときました。

YURISさんのブログから正々堂々真正面からパクった画像になりますが、
この写真の物が今回入荷したスタック50mmだと思います。

パクリ写真が連続しますが、この写真の物が今回は取り寄せなかった
スタック65(ライズ30~40mm相当)みたいです。
ここ最近、ダウンヒルやエンデューロなどの下りを重視したジャンルや
E-MTBのトレンドとして、ライズの高いハンドルが選ばれているようで、
実際、モンドレイカーのダウンヒルチームのライダーだったと思いますが
最近の動画でワールドカップでかなり高いライズのハンドルバーを付けて走っていたのが印象的に残ってます。
確かに今のグラビティ系MTBのジオメトリ―は長身で手足の長い外国人ですら
フロントアップがしんどかったりするだろうし、ただでさえそうなのに
重量が重いE-MTBとかになると前輪上げ続けるような動きはもはや無理ゲー、少しでも体の溜めと反動による作用をバイクのコントロールに反映させたかったらライズは高めの方がいいのだと想像はできます。
あと、E-MTB特有のトレイルヘッドまでの長い距離をゆったり登っていく時にハンドルが高いと姿勢がらくと言うメリットもあると聞きます。
ウチのMTBの客さんはトレンドの先端を追い求めてる人は少ないのですが、
今後要望が多ければライズの高いものも在庫するかもしれません。
あと最後に、破格の値段で話題のFORMOSAグリップも再入荷してます。
私もデモ車のKARATEMONKEYにつけているSS(Super Sports)と
そのSSに新しく追加された柔らかいコンパウンドバージョン”Sシリーズ”が入荷しています。
Sシリーズが発売されたことでこれまでのFORMOSAグリップは
FORMOSA グリップ ベーシックと呼ばれるようになりました。
という事で今回入荷したのは
・FORMOSA GRIP BASIC SS:1個 ¥2,200(税込)
・FORMOSA GRIP Sシリーズ SS ブラック:1個 ¥3,000(税込)
になります。

コメントをお書きください