2026サイクルパーツ合同展示会レポートその2、前回は完成車編になっていたので今回からがパーツ類の紹介になります、パーツ合同展示会なわけだから本来ここからが本題のようなもので、
ここに来た目的が”これの実物を見るため”的な物もいくつかあるわけですが
今年はなんだかそういったものも少なめだったり、地味な物だったりします。
その中でも誉自転車的には一番の目玉だったのが、このカヤバの倒立式MTB(主にE-MTB)フォークです。
3月頃実際にリリースされるようで、第一次生産分はとっくに予約完売していて
今から注文したら5月以降の納期になるのが決まっています。
モトクロスの分野で日本の一流サスペンションメーカーKAYABAのフォークという事で
今回の展示会で展示されると聞いて楽しみにしていました。
外観からの作りこみは流石の一言、ただ事前に伝わっていたスペックには
一般的な今のエンデューロバイク用サスペンションを基準に考えると
”?”が付く部分もあったのでその辺を実際に話をして聞いてきました。
開発担当者と話をして細かい?な部分はおおむね納得。
さて、肝心の動きの方はという事で持たせてもらったり、実際に押させてもらったりしたのですが
持った感じは
「なるほど、やっぱ重いな(笑)」と正直に思いました。
正直フロントフォーク2本くらいいっぺんに持ち上げたイメージ💦
事前にいただいていたSPECシートによれば2950g
これはもう完全にE-MTB専用とみて間違いないです、しかもマウンテンバイクの乗り方ではなく、
モトクロスみたいなバイク任せにギャップに突っ込むオートバイ乗りむきでしょうね。
だとしたら、その動きの質が一番肝心になってきますが
これが”すごく良さそう”。
内部的には金属スプリングメインで補助的にエアを入れる構造という事もあり
近年エアサスばっかり乗ってる私などは、その動き出しの滑らかさに驚きました
アッパーチューブの剛性感は、ブレースのない倒立式だとはとても思えないくらいのしっかりした感じ。
今回展示されてたのがサスペンション単体で、バイクにとりついていたのが無いのが残念でした。
うちでデモ車として運用してるロッキーマウンテンのE-MTBみたいなヘビー級EーMTBに取り付けると
どんな感じなのか試してみたかったです。
20×110㎜Boost用なのでホイールまたはハブを用意する必要があるかもしれませんが、
誰か注文入れんですか(笑)
日本のブランドですよ、無茶苦茶ロマン感じるじゃないですか!
価格は¥274,780(税込)!
昨年先行して倒立を発売した
FOXよりも安く!PUSHよりも安く!そのどちらよりも重い(笑)
※300gダイエットさせてほしいな・・・
毎年パーツ合同展示会での目的の一つになる
ウチと取引の多いYURISさんです。オリジナルブランドのFORMOSAや
Made.In.USAのプレミアムパーツブランドIndustry Nineの日本総代理店になります。
誉自転車のブログやSNSを見てる人ならYURISさんが取り扱うブランドのパーツを見る機会は多いと思います。
ブースのど真ん中には無茶苦茶カッコいいREVELのカーボンフレームのエンデューロバイクが展示されていました。
もちろんYURIS取り扱いブランドのパーツで埋め尽くされています。
オール削り出しのブレーキシステムや、そのカラーリングで有名になったLEWIS Brakes
知らない人の為に行っておきますが中国の新興ブランドです。
誉自転車のデモ車にも使っていて、重量級のE-MTBでもしっかりと制動してくれてます。
パッドのあたりが出るまでは音鳴りを我慢する必要があったりしますが、ガツンと効くし
レバーの引き心地の高級感も最高なのです。
昨年発売されたクランクやチェーンリングの実物を初めて見れました。
クランクはあのブランドからクレーム来てないのか不安になる外見(笑)
チェーンリングの造形美にも驚かされます、最近増えてきたSRAMの8ボルトマウントが採用されてます。
アルミ製でしょうけどチタンみたいなカラーリングもいいですね。
MTB用のステムも発売されていたようです。
FORMOSAのMTBアルミリムがリニューアルされると聞いていましたが
実物が展示されてました。
いぜんのリムは少しリムサイドが弱く、ダウンヒルよりのライドをしていたら
リムが凹むという意見がよくあり、実際に誉自転車のロッキーマウンテンの後輪リムも
合計7か所凹んでいて衝撃のたびにシーラント吹いてましたので、すごく気になります。
一応次こそはカーボンリムというのが頭にはあるのですが、懐具合との相談もあります
断面が見れるものが展示されていました、新型は薄く平たく、強度を上げつつしなやかさは維持という
最近のMTBリムのトレンドをおさえた設計のようです。
スポーク穴のオフセットは廃止してシンプルにセンターに並んでます。外観的にはしっかりしたリムサイドです、
それでいて実重量を可能な限り抑えるために、リムサイドまで中空構造になっています。
聞いた話では旧モデルより約30gほど重くなる予定ですが、凹みなどのトラブルが無くなるのなら
その方が間違いなくいいと思います。
ご覧のように新型もブラックとシルバーの2色になりますが、シルバーの方は以前のポリッシュシルバーではなく
少しざらついた表面のシルバーをイメージしてください。
価格は、旧モデルの¥11,000(税込み)から¥3,000アップの¥14,000(税込)を予定しているとのことです。
3月下旬発売予定。
こればFORMOSAブランドからの物になるのかな?
YURISさんオリジナルのチューブレスバルブです。
この手の物で去年少し話題になったものとしてはクリックバルブがありますが、
YURISさんのは構造的には従来からのフレンチバルブのままで、空気の通路を可能な限り広げて
大量の空気を一気に送り込みやすくしているようです。
チューブレスタイヤのビードが上がりやすくなるのでしょうね。
FORMOSAからBMXレーシング用なのかな?BMX用のハブが発売されるようですけど、
誉自転車が気になったのはその横にあるMTBステム、これも発売予定になっている試作品だそうです。
いくら位になるんでしょうか?
Renth○lみたいでかっこいいじゃないですか(笑)
金属ペダルも開発中のようです。
ただこちらに関しては、あり過ぎるほど他にも選択肢がありますので
現時点ではそれほどのインパクトは感じませんでした。
今後、製品化に向けてFORMOSAらしく小さなこだわりを詰め込むのでしょうか?
ブース変わってどこの問屋さんだったでしょうか?
HTのペダルです。カラーリングがいっぱいあっていいのですが、
ウチが気になったのは3枚目の写真の真ん中より少し上のロード、グラベル、クロスあたりに良さそうな
横幅狭めのフラットペダルです。
これとよく似たのだとウチではよくADEPTを勧めてますが、カラーが黒とシルバーしかないのが泣き所
他のカラーリングの選択肢があるっていいと思います。
パナレーサーのブースでは新型タイヤの展示がありました、
情報解禁前の物は伏せますが、グラベルキングX1にHEの20インチ用が出たようですね
昨日紹介したクロスセクションの電動アシストミニベロあたりにつけたら良さそうな気がします。
ウチの試乗車のBESV PSF1や在庫しているTyrellのLOOXあたりに入れても迫力がでそう。
実際に3枚目の写真みたいにコレを履いたミニベロで山に行く人は少ないと思いますが、
なんかイメージとして楽しそうなミニベロができそうな気がします。
SMITHのサングラス、普段使いにもスポーツにも。
あいかわらずおしゃれなイメージ、でも高いんだよな・・・・・
東京サンエスさんのブースです。
クロモリ自転車乗りに人気のある問屋さんだけあって
手ごろな値段で使い勝手良さそうなアルミリムが展示されてました。
選択肢として覚えておこうと思います。
リム内幅25㎜なので30Cくらいのロードタイヤから50C位のグラベルまで幅広く相性がよさそうです。
とーっても小さくて軽そうなSPD対応ロードペダル。
両面ではなさそうです。
SPD-SLでは靴の方が自転車を降りた時に歩きにくいですからね、
これだと比較的歩きやすい通常SPDクリート付きのシューズが使えますので
需要はあるのかも。
サンエスさん攻めてるなーと思ったのがこの参考出展のサスペンション付きのグラベルカーボンフォーク。
まんまあのメーカーのアレじゃん(笑)
これ、パテント的に大丈夫なのか?ってスタッフさんに聞いたら
「あのメーカーもとっくに使ってないし、多分パテント切れてるっしょ」という
軽い回答。
面白いなとは思いましたけどね。
個人的にはオートバイロードレース等のモータースポーツの方で有名な会社F.C.C
クラッチ盤などがメインの商材とおっしゃっていましたが、その技術を生かして
MTBのカーボンフレームを試作したようです。
どんなフレームならいいと思うか?いくら位ならいいと思う?
とかいろいろお話させていただけたので、思い切りわがままに意見言わせていただきました。
いろいろ聞いてくれてありがとうございました。
いつか製品化してくれるのを楽しみに待ってます。
ブース移動して、どこのメーカーか忘れたけどロード系のいろんなメーカーのフル内装に対応させるためのコラムスペーサーパーツ
日本のヘッドやBBといえばタンゲ精機
地味ながら渋いパーツ展示してました。
おいてたステッカーがかなりかっこよかったので
お願いしていただいちゃいました。
ありがとうございました。
タンゲが来たら次は三ヶ嶋ペダル(MKS)でしょ
去年発売された新型のオーロラ、グラデーションカラーがいいですね。
他にはフラットペダルの試作品がいくつか展示されてました。
ガルファーの取り扱いしてる問屋さんだったでしょうか?
何やら物々しい工具が展示されていたので何をするための物かを聞いてみたところ
サスペンションフォークのコラムパイプやインナーチューブを交換するための工具で、
当然それなりのプレス機と合わせて使うものだそうですのでショップ単位で持つものではなさそう。
サスペンションのインナーチューブに、痛々しい傷がついて通常たとフォークに買い替えや、
スタンチオンから上の総とっかえで痛い出費が発生しそうな時に、
スタンチオンだけの状態にしてここに送ったら交換サービスをしてくれるそうです。
もちろんそれも無茶苦茶安いサービスというわけではなさそうでしたが、
サスペンション丸々一本やスタンチオンから上を買い替えるよりは
抑えた金額で修理できるということです。
GROWTACさんとこには新色といっていいのかな
カシマコートのEQUALメカニカルディスクが展示されてました。
他の通常ラインナップカラーより若干高いのだったかな?
記憶が定かでないのですが、ロマンのアイテムですね。
日本のブランドもこういう理屈や数字だけでないロマンのパーツどんどん作ればいいと思います。
ヤモリのタイヤ?なんぞや?と思って立ち寄ったのは去年フレームのコーティングの話をした
4℃REST(クレストヨンド)さん
岡山県の会社らしいです。
今回の展示品は、タイヤのコーティング剤です。
チタンナノ粒子で転がり抵抗4.7%低減、グリップ力16.2%向上、摩耗低減&自浄効果、1000Km以上効果持続
だそうです。
ホンマかいな(笑)
興味ある人言ってください、声が多ければ取り寄せてみたいと思ってます。
タイヤ20本分の量が入って3,960円
まじないの様な気もしますが、信じる者は救われる・・・・・・かもしれません(笑)
UNIT1というヘルメットメーカーらしいです。
後頭部のライトが大きくて目立ちそうですしMips搭載で安全性もよさそう。
見た目も良くていいのですが、みんな気になるでしょうその2本の角、
触った感じはシリコンかな?ぷにぷにです。
何の意味があるのかって聞いたら
「意味などない、でもかわいいでしょ」って・・・・
大好きですこういうの。
ただ、ちょっと調べた感じだとこの角って、本来子供用のSPARKYってモデルについているものみたいで
展示されていっるこのNEON MIPSというものについているのか、これ単体で買えるのかは不明です。
スマートヘルメット読んでいるようでアプリと連動したいろんな機能があると公式サイトに書いてます。
気になる人は覗いてみてください。
そこそこいい値段するのはしょうがないかな?でもいいじゃないか
なんだか惹きつけられるデザインなんだよな。
これはOGKのブースです、昨日アップした完成車のカーゴバイクの展示しているメーカーでも
度々それらしい展示があったので感じたのですが、ペットと一緒に自転車ででかけるという事を実現する
バイクやラックのようなものがいくつか展示されていました。
電動やカーゴバイクとの相性もよさそうで、これからの小さな流行になるのかもしれません。
さて、会場でとった写真などもっと大量になるのですが、大量にとり過ぎて
何の意味がある写真なのか、何を注目してとったものなのかすでに分からなくなってしまっているので
この辺にしたいと思います。
今年は少なめですが、パンフレットやリーフレットなども気になるものはもって帰ったので
気になるものがあった人は店で私に聞いてみて下さい。


































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