· 

2026サイクルパーツ合同展示会に行ってきました 其1

1/20と1/21で誉自転車は、臨時休業と定休日を利用して

この業界での毎年1月下旬恒例行事、サイクルパーツ合同展示会に行ってきました。

都営地下鉄浅草駅から出てこの景色を見たら毎年もう1年たってしまったのかという気分になります。

 

毎年同じ会場で行われてますが、今年はパーツだけでなく完成車メーカーの展示もされるようになり、

そのせいか、たぶん例年より1フロア多いような気がします。

(気のせいかもしれません、去年以前の記憶なんて希薄なのです)

受付と同フロアに早速新しい試みとしての完成車メーカーがブースをかまえてました。

ウィリエールですね。

・・・・・数字気にしながら乗るのが好きな人たちにはとてもいいロードバイクメーカーなんでしょうけど、

ウチは誉自転車ですからね。

同じようなモノづくりのスタイルならMERIDAがあるんでそれで充分です。

早々に素通り。

コメンサル出展されていて、トレイルバイクとエンデューロバイクが展示されてました。

ここはアルミにこだわってるのか、ワールドカップのダウンヒルですら

いまだに選手アルミフレームのダウンヒルバイク乗ってますよね。

フレームチューブが細くて一瞬”スチール?”って思わすくらいなのがすごくカッコいいフレームだと思います。

(やらんけど見た目は好き)

とっても独特な形状の折りたたみ自転車メーカー”STRIDA”

(子供のキックバイクのストライダーとは全く関係ありません)

このメーカー実は誉自転車でも取り扱いしています。

つい先日、代理店の方が営業に来られてその時から開始してたのですが、

どこにもお伝えしてませんでした。

私も実物は今回初めて見たし、実際に乗ってはいないのですが、

値段もそれなりにいい値段なだけあって、独特ながらしっかり作りこんでますね。

必要以上にゴチャゴチャさせず、シンプルなベルトドライブってのもいいところ。

こちらは、ダ○ンとかブ○ンプトンとかっポイ?わりと普通の折りたたみミニベロですが、

アリがちに見えて実はベルトドライブだったり片持ちのフロントフォークだったりと

細かい個性が光りますね。

フレームに直付けされているような前後のライトは専用設計でしょうか?

店にカタログがあるはずなんで勉強しておかなくては。

営業さん来た時はちょっとこのメーカーの事

軽く見てたんですが、こうしてみるとなかなかいいと思いました。

 

時代ですかねー、あまり好きではありませんがこういうのも展示されてました。

原付扱いになる電動バイクです。

乗り物としてあまり好きにはなれないし、実際これの修理を持ち込む客層ってろくな奴がいないイメージです。

2、3回程度パンク修理だったり対応したことはありますが、

現状法整備が全く固まってないし、

持ち込むやつは買った後の整備の事とか

全く考えていない人ばかりです。

ウチは商売なんで金になる事で、できることは基本的には断りませんけどね。

だいたいウチでは”言い値”で作業させていただいてます。

 

このフロアで見れてよかったのがCHERUBIM

日本の有名ハンドメイドバイクの代名詞的存在です。

スタッフさんとも話す機会がいただけて来たかいがありました。

卸もされているようでして、条件を聞いてみたら割りと妥当な条件でした。

もっとお高くとまった条件で吹っ掛けてくるんじゃないかと

勝手に斜に構えてたんですが、すごく取り扱ってみたくなりました。

ハンドメイドなので、きっとそれなりに納期はかかるでしょうし、

価格的にはやはり高価な物なのは間違いないですが、人生の記念にバイクを一台作ってもらうのも

一人の自転車好きとしてはいいんじゃないでしょうか。

えらくクラシックに作ってあるのが展示されてるなと思ったら

60周年限定モデル?みたいです。

ORBEAも展示されていたのですが、以前別の会社で営業されていた方が頑張ってらしたので

少しお話させていただきました。

最近なんだかORBEA元気ですよね。

展示されていたのはカーボンフレームのE-ROADバイクだったのですが、

高価なのにそれなりに売れてるらしいです。

 

MTBのほうもかなり頑張ってるみたいで、ちょっと興味が出てきました。

BOSCHのユニットを使ったE-MTBがよさそうな気がします。

モデルによってはカラーオーダーをアップチャージなしで出来たり、

パーツのグレードアップをいくらかのアップチャージで出来たりと

注文方法が細かく設定されていたりして面白いなと思いました。

ただ、その分日本の代理店では在庫は基本持たないとのことで、

注文をいただいてから3か月程度(その時による)の納期があるとの話でした。

 

フロア変わってウチとも取引のあるダートフリークさん

少し前まではSRAMやROCKSHOXのMTB&グラベル系代理店だったのですが、

いまはクロスセクションやヨツバサイクルというブランドを独自で展開しウェアから自転車やパーツ類までの

総合ブランドの方に舵を切ったのかなというイメージです。

クロスセクションブランドとしては入門者向きの低価格帯のMTB完成車なども展示されていたのですが、

個人的に最も目を引いたのはそれらではなく、このインチューブバッテリー搭載の太めのタイヤを履いた

電動アシストミニベロ、e-EDIT-miniというモデル名でした。

 

少しMTBぽい雰囲気も漂わせつつ、基本はオンロードの街乗り仕様。

ベーシックなフレーム形状ですし色々とカスタムでの拡張性もありそうです。

なんだかストリート受けしそう!

これまでのクロスセクションのEバイクってバッテリーがむき出しだったりで、

時代遅れで野暮ったくてダサいイメージだったのですが、

これは普通に仕入れたいと思いますし、売れるかもって気がしてます。

発売はもう少し先になると書いてました。

ダートフリークさんといえばウチではヨツバサイクル。

(※ちょっと最近元気なくなってるのが気になる)

あまり詳しく聞きませんでしたが、市販されていないカラーリングやフレーム形状のものが展示されていました。

今後販売する方向なのかはわかりません。

奥にある普通のスチールフレームポイのは、すでに発売されてますね。

ただ、このタイプだとうちにはすでに大人気のtokyobike for kidsがありますので

在庫してまでの必要は無いかもしれません。

 

今回のサイクルパーツ合同展示会には、誉自転車とも良いお付き合いをさせていただいているtokyobikeが

初出展していたのですが、ちょっと気になったのがその隣に展示してあったPEPCYCLE。

以前から時々名前は聞いていた日本のブランドですが、今後ブランドの運営をtokyobikeが引き継ぐのか?

ブランドオーナーの方と共同で運営するのか?

詳しいところは忘れちゃいましたけど、tokyobikeが販売の窓口になるようです。

という事はうちでも必然的に扱えるという事になるのかな。

ピンクの方についているコンビニコーヒーを掛けれるラックとかも面白いですが、

このバイクもシンプルな多用途フレームに見えて、実はこだわりがいっぱいなんです。

シングルギヤも多段ギヤも対応できるのが特徴ですが、そんなのは案外他のメーカーでも有りがち。

一番の特徴は日本のママチャリだけが装着できるあの両立スタンドが取りつくように設計されていることです。

 

 

さてそのtokyobikeだがね・・・・・

今回の目的の一つに先日発売された上の画像の電動アシストカーゴバイク

tokyobike PORTERの製品版を撮影するというのがあったんですけどね。

帰って写真見なおしたら見事に無いんですよ💦

もちろんPORTERは展示されてました、3台も・・・・

 

よって今回もブログではtokyobikeさんのHPからお借りした画像になります。

そのPORTERですが、現状すべてのtokyobikeディーラーが取り扱いできるのではなく

全国でも、いくつかの店舗でのみ扱えることになってますが

誉自転車でも取り扱いする意思を今回伝えてきました。

ただ、取り扱い条件に試乗車を置くというのがありまして

問題は、今その場所が確保できないという事のみになります。

比較的場所をとる長さのバイクですので、今ある電動アシスト系の試乗車を

2台はかたずけるようにしなければいけないため、今後準備を進めタイミングを見て

試乗車を導入し、取り扱いを開始する予定です。

今年前半を予定しています。

 

 

最近発売されたtokyobikeのオリジナルパーツの展示もありました、去年の今頃は

まだ試作品の状態で、本店の奥の方でこっそり見せていただいたものが今は製品として

しっかり販売されています。

風合いの変化を楽しめる真鍮製や本革製のサドルやバーエンド、NITTOとコラボのハンドルバーなど

どれもtokyobikeは当然として他のメーカーの自転車にもつけてみたいと思えるセンスのいいパーツばかりです。

カーゴバイクというのは今後の自転車業界の一つのテーマになるのか?

けっこう会場で見かけることになりました。

こちらはアメリカのブランドっていってたかな”ATMOSE”というカーゴバイクブランド

重量の重くなりがちなカーゴバイクに電動アシストの組み合わせは

どう考えても最高の相性になります。

今後も発売するメーカーが増え、見た目もより洗練されていくのかなと予想しています。

電動アシストではないモデルもあります。

ちなみにこのカーゴ部分ですが、横方向に広げたり閉じたりできてたように思います。

「思いますってなんだよ⁉」

って言われるかもしれませんが一日に詰め込んだ情報が多すぎて記憶が定かでないのです。

なんかスタッフさんに実際に目の前で畳んでもらったような気がするのですが・・・

 

あまりに長い内容になりそうなので今回はいったんこの辺にします。

サイクルパーツ合同展示会の新しい試み”完成車の展示”のみに絞って前半をお伝えしてみました。

また明日くらいに後半として、毎年と同じくサイクルパーツの展示に絞ってお伝えしたいと思います。