![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s54959b36382f3a10/image/i718accf637ee8f13/version/1601394338/image.jpg)
2021年モデルのBREEZER BIKESのカタログがようやく出来上がったようで、
誉自転車にもたくさん送っていただいています。
沢山いただいたのでお客様にもお渡しできます。
前々回のブログでも書きましたが、期待できる新型も発売されますので
興味ある方は遠慮なくお持ち帰りください(ただし今はまだ一人1冊までね)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s54959b36382f3a10/image/ie0f7c4a1250694c0/version/1601394618/image.jpg)
チャレンジのハンドメイドタイヤ初入荷です。
まずは、ヘリンボーンぽい表面パターンのグラベルロードタイヤ
”ストラーダ ビアンカ 700×36C”(リンク先の値段間違ってるような?)
27Cのエアボリューム多めのロードレースタイヤ
”パリ ルーベ”
どちらもチューブレスレディ対応で
2本づつの少数入荷になります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s54959b36382f3a10/image/if8bbe681d01a1bef/version/1601395475/image.jpg)
ストラーダビアンカ箱から出してみました。
しなやかで独特の質感です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s54959b36382f3a10/image/i901fb04187c86355/version/1601395629/image.jpg)
箱の横に簡単な日本語の性能アピール
何とTPIは
パリルーベで300TPI、ストラーダビアンカで260TPIです。
「TPI何ぞや?」という方は自分でググってください。
大体一般的な量産タイヤでしなやかさ重視のモデルでも120TPIが多いと思います。
チャレンジのハンドメイドタイヤは、そのモデルによっても違いますが、
他メーカーのバルカナイズド製法(世のタイヤのほとんどがコレ)のタイヤ
の倍以上のTPI値になっています。
おそらく乗り心地は全く違うと思います。
(実は自分のBREEZER INVERSION用に新しく700Cホイールを組んで、チャレンジタイヤ履かせる計画があります)
お値段が安いタイヤではないので、なかなか手を出しづらいと感じるかもしれませんが、試してみる価値はあるタイヤブランドだと思いますよ。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s54959b36382f3a10/image/i95c6493b719dea76/version/1601396558/image.jpg)
最後に変わり種アイテムも取り寄せてみました。
BREEZE&ANGELL(BREEZERのジョー・ブリーズがやってるパーツブランド)の
”HiteRite”がシルバー、黒
各2個づつ入荷しました。
HiteRiteを簡単に説明すると、
昔ジョー・ブリーズがつくった原始のドロッパ―シートポストシステムみたいな商品で、シンプルな金属スプリングでシートポストを上下させます。
去年のアキボウの展示会で実物が動くのを見た覚えがあるんですが、ハッキリとしたことが思い出せません(チャレンジャー求む!誰か付けてみてください)
初めての取り寄せなので、とりあえずはスタンダードとされる
2.5インチストロークのを取り寄せました。
BREEZERのバイクはもちろん、クロモリのグラベル系バイクや
オールドMTBのレストアや、あえてそれ風に見せるカスタムに取り入れてみたら
面白いと思います、ファッションでも十分”アリ”です。
お値段は¥4,800(税抜)となってます。
BREEZERの2021もチャレンジタイヤもHiteRiteも
他のお店では置いてないと思いますので、興味ある方は
ぜひご来店ください。
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